平成22年3月4日
平成21年4月1日より、財団法人日本医療機能評価機構において「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業」が実施されております。
当該事業は、全国の薬局から報告されたヒヤリ・ハット事例を収集、分析し、薬局や国民に対して情報を提供するものです。広く薬局等が有用な情報を共有することを通じて、医療安全対策の一層の推進を図るとともに、薬局・薬剤師が疑義照会により医療安全に努めていることを広く国民に示すことを目的としています。医薬分業が問われている今、全国の薬局が参加し、国民に医薬分業の有用性を示すことが重要であると考えます。
会員の皆様の積極的な参加登録を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。